



自己紹介。
2001/11/3。飼い主の私が10才の頃にお迎えしてから、20数年飼っているロシアリクガメについて。またはロシアリクガメの飼育法についてのサイトです。
当時私が子供の頃、生まれたときから小動物がたくさん家にいましたが、自分の成長と共にみんな死んでしまいました。それが悲しくて、「飼うなら死なない動物が良い」と考えてそんなときに「カメは100年生きるらしい」と聞き、値段もその時もらったお年玉で買える値段だった、ロシアリクガメを迎え入れました。が、しかし、個体だけじゃなくて、環境設備のお金もかかる!お金も知識ないのに迎え入れてしまって、どうするんだというスタート。そんな過酷な環境でも紆余曲折ありながらも生き延びてきてくれました。
リクガメの情報について近年のインターネットでは大分SNSなどたくさんの情報が出回るようになってきていると実感していますが、しかしそれでも未だに正しい飼育法と言っても数十年にも渡ってそれが本当に正しいのかは解明されていないと言われて、今でも発展途上で解明されていないんだという、そんな長寿のリクガメさんです。例えば爬虫類の専門家とひとことで言っても、さまざまな立場の人が言動しては、言われていることが、あちらやこちらで、違う、というさまざまな言論を見ることがあると思います。中にはリクガメという括りで情報発信をしている人も昨今では増えてきた影響で、ロシアリクガメのことはよくわからずに、著名な人・立場のある人として、はっきりと言って間違った情報を流してしまっているようなものも多くみかけます。それに実際自分の飼育下でどうなのかについて、言われてることとぜんぜん違う驚く様子を見せることもあるでしょう。獣医さんもあてになるとは限りません。ひとくちにリクガメと言っても、特にロシアリクガメに特化した大きな違いなど、特にそういったことや、または私の飼育下での様々な経験談を書いていければと思います。
このサイトはまだ準備中ですが
他のリクガメ飼育者さんと交流をとれていけたらいいなと思って現在サイト制作中です🌱
管理人がWixを触るのが初めてで
まだ仕様がちゃんとわかっていないのですが
とりあえず交流広場のページを作りました
何かありましたらそちらにカキコミお願いします。
募集:どなたかリクガメ散歩交流しませんか?
当方、東京都心部のベランダさえもないワンルームのアパートに住んでいます...。うちの子を日光浴も散歩させるにも、人が多い公園、肩身の狭い場所しかなく、また20年を超える、長いケージ生活で亀であることを忘れてきています。性格はロシアリクガメに多いと言われる通りの人なつっこく、人や他の生き物を観察しては、うれしそうにウルウルと目を輝かせる時もあります。うちの子のボケ防止や活力促進にも、どこか関東圏内で一緒にリクガメさん同士を顔合わせさせてくださるお仲間さんがいましたらお声がけくださいませんか。
正直なところ、子供の頃から大人になっても万年貧乏人の自分が、「大人になったら庭付きの家でのびのびと飼育させてあげよう...」とも行かず、カメにとっての環境を変えてあげることもできず、東京都心部での20年を超えた孤高の小さな単独ケージ生活に限界を感じています。ついには2024年春、下半身麻痺を起こさせてしまいしました...。日光浴・散歩をどう確保するのかは悩みのタネです。
というわけで、散歩仲間さん、随時募集していたりします。
しかし公園などの公共の場所でのペット交流はそもそも許可されているのかグレーゾーンだったり完全に各自の自己責任になると思うのでその辺りご了承ください。
また良い交流広場があれば、教えていただけたら嬉しいです!
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